シーズン10お疲れ様でしたTDです。私は終盤に一気に勝てなくなり、最終日も深夜にレート2000を達成したところで息切れしてしまい悔しい結果になりまた。
コンセプト
サナを受けに来る鋼タイプをリザードンで倒すことでサナを通しやすくする構築
個体紹介
性格おくびょう
特性トレース
ムンフォ/ショック/マジフレ/こごかぜ
175(252)-☓-86(4)-147(12)-138(20)-140(+220)
HB-陽気ウーラオスの急所技確定耐え(意地でもこちらに有利な乱数)
HD-特化眼鏡アシレーヌのムンフォ高乱数2耐え
S-最速パッチラゴン抜き
今シーズンは対面性能を上げつつ技範囲の広さを活かすことができるとつげきチョッキを採用した。凍える風を搭載していることで削られたあと裏から出てきたパッチラゴンのダイジェットの起点になることを回避することができるがそもそも素早さが負けてるフェアリータイプにパッチラゴンを投げられることはないのであると便利だがほとんど使用しない技だった。さらに環境初期と比べてナットレイが減ったことからマジカルフレイムの使用機会も多くなかったのでとつげきチョッキ以外のアイテムまた技構成の考察の余地があったと感じた。
リザードン@いのちのたま
性格ひかえめ
特性もうか
ブラバン/暴風/熱砂の大地/奮い立てる
185(252)-☓-101(20)-152(+76)-106(4)-156(140)
相手の攻撃を想定外の耐久で耐えつつ、素早さよ上げたり,猛火発動からのキョダイゴクエンの動きが強かった。飛行技は非ダイマックスの時に高い命中力と怯みが狙えるエアスラよりもダイマックスした際の威力が高い暴風を採用した。残りの2枠はドサイドンとパッチラゴンの両方への打点として熱砂の大地,ダイウォールの枠として奮い立てる採用した。ソラビを採用しなかったことによりチョッキを持ったアシレーヌドサイに対するダメージが微妙だったりと少々不自由な場面があったが地面打点やダイウォールがなければ勝てない場面も多々あったのでこの技構成にしてよかったと思う。
性格れいせい
特性バトルスイッチ
シャドボ/アイへ/かわらわり/キンシ
167(252)-70-160-107(+220)-162(12)-61(-24){S個体値0}
167(252)-160-70-206(+220)-72(12)-61(-24)
S無振りドサイ抜き
鋼技を打ちたい相手がだいたい瞑想やマジカルフレイムを持っているので鋼技はアイへを採用した。終盤に壁展開と多く当たり壁が張られた後こちらが何もできなかったためかげうちを切ってかわらわりを採用したがオーロラベールやキョダイセンリツに対して後投げした次のターンに上から絶対零度を当てられてスイッチに暗黒強打を連打していたのでじゃくほ型でかげうちを切ってまでわざわざかわらわりを採用した意味があったか諸説である。
物理も特殊も高い火力を叩き出せるのでボタンをポチポチしてるだけで受けルが半壊する。
S個体値6なら下降補正込みで無振りドサイを抜けるのだが粘ることがあまりに苦痛だったので妥協した。
パッチラゴン@ラムのみ
性格いじっぱり
特性はりきり
電撃嘴/逆鱗/燕返し/身代わり
165-167(+252)-111(4)-☓-90-127(252)
A-様々な耐久ポケモンに対する確定数が変わるため特化
今シーズンのMVPであり戦犯。パッチラゴンに対して変化技を撃ってくる相手や受けループに対して身代わりを置くことでイージーWINを量産した。ラムのみを持たせているのはモロバレルへの後出しを安定させるためと上から鬼火を撃ってくるロトムに対して安定して身代わりを置くためである。ダイマックスでSを上げ一通り暴れた後相手のダイマックスターンををダイウォールと身代わりで枯らした後上から電撃くちばしで処理することができる。
ここまで色々言ってきたが要は当てれば勝てる。2度と使わん
ホルード@きあいのたすき
性格いじっぱり
特性ちからもち
地震/したばた/電光石火/こらえる
161(4)-118(+252)-97-☓-97-130(252)
電気と霊の一貫を切ることができ、じたばたの威力によっては相手のダイマックスさえ処理できてしまう高い火力に注目し採用した。
ごくごく普通のホルードなので特に語ることはない。
性格おくびょう
特性げきりゅう
155-84-95(4)-178(252)-136-123(+252)
シーズン序盤からオボンの実で使っていたが最終日前日に急遽スカーフ採用した。裏から受けに来るモロバレルやナットレイまたチョッキ持ちアシレーヌにクイックターンで逃げ裏のリザやパッチにつなぐ、本来アシレーヌより速いヒートロトム,ウーラオスが突っ込んできたところに上から抜群技を撃てるのも強かった。
最後日に
来シーズンは2100目指します。